目指したのは
究極の軽やかさ
紫外線から守り、息苦しさから解放する。
ヤケーヌは、軽くて通気性の良いUVカット繊維を使用したフェイスカバー。特許取得の独自構造により、
丸一日使用しても息苦しさを感じない究極の軽やかさを実現しました。
開発から約20年間、時代とともにアップデートを重ねたヤケーヌは丸福繊維の代名詞とも言える存在。
炎天下で働く農家の声から生まれ、現在はスポーツ、アウトドアなど太陽と暮らす全てシーンへ。
暑さも激しい運動も味方につける、軽やかさを追求した紫外線対策用フェイスカバーです。
Movie
-
POINT1
「快適な呼吸」を持続させる
特許取得のオリジナル構造ヤケーヌは紫外線対策用に丸福繊維が開発したフェイスカバーです。
最大の特徴は息苦しさを回避するための上下二部式の構造。
ゆったりとした開口部を設け、吐いた息が下に抜けるよう設計。
水分補給やメガネの曇り防止にも役立ちます。
また、肌との接触面を少なくすることで装着感を軽減させています。
-
POINT2
UVカット効果を持続させる
チタンを練り込んだ繊維後加工ではなく繊維自体がUVカット効果を保有しているため、洗濯をしても半永久的に効果が持続。
また、遮熱効果により従来のポリエステルと比較して約3度涼しく快適に過ごせます。
日本製の高機能糸を使用しているので風合いもしなやか。汗をかいてもさらりとした肌触りをキープします。
-
POINT3
医師も推薦の品質
私は日頃の治療の中で、患者様に合った紫外線ブロック方法を何通りか提案するようにしています。
美白だけではなく、皮膚の健康を保つためには、過剰な紫外線をブロックすることは大切です。
私自身がフィールドテストを繰り返し、安心だと感じることができた「ヤケーヌ」をおすすめしています。 -
-
医療法人社団 松仁会
内田病院
形成外科 内田敦子先生
-
POINT4
丸福繊維は信頼の
紫外線遮蔽率表示主なアパレル商品のUVカット率表示は、生地メーカーが発表した公表値が使われます。
※通気性が重視しているため紫外線遮蔽率100%の生地は使用していません。(紫外線遮蔽率100%の生地は通気性がないため息苦しく蒸れやすくなります)
だたし、この値は生地を色を染める前の数値。生地は染め上がりの前後でUVカット率が変わってきます。
丸福繊維では、実際に染めた商品生地を外部測定機関へ出し
正確に計測した値を商品に記載しお客様へお知らせ。
「一番UVカット率が高い商品は何色ですか?」という疑問にも対応できるようにしています。 - ※通気性が重視しているため紫外線遮蔽率100%の生地は使用していません。(紫外線遮蔽率100%の生地は通気性がないため息苦しく蒸れやすくなります)
ヤケーヌスタンダード
品番 | カラー | 紫外線遮蔽率 | UV-A波 | UV-B波 | UPF |
540 | ピンク | 95.6 | 94.4 | 98.7 | 50+ |
550 | ベージュ | 94.0 | 92.0 | 98.0 | 35 |
560 | ブラック | 98.2 | 98.1 | 98.5 | 50+ |
570 | サックス | 94.4 | 93.0 | 97.8 | 30 |
501 | ライトグレー | 94.7 | 93.5 | 97.8 | 30 |
402 | ライトオレンジ | 96.1 | 95.3 | 98.0 | 30 |
403 | パープル | 96.7 | 95.8 | 98.9 | 50+ |
407 | ネイビー | 98.3 | 98.1 | 98.6 | 50+ |
Lineup
ヤケーヌの生地
ヤケーヌはラインナップに合わせて使用する生地を変更しています。
複数の生地メーカーと協業しながら目的に合う最適な生地を研究。いずれも「軽やかでUVカット性能がある」ことにこだわりながら開発・選定をしています。
-
サラファイン生地
2つの素材を組み合わせたハイブリット機能素材。
ポリエステル:87 %
吸放湿、吸汗速乾、UV機能を備えた国内生産の接触冷感生地。
キュプラ:13%
UVカット:91%~98 %
UPF:20~50+ この生地を使用した商品はこちら > -
シャインクール生地
濃色でも優れた遮熱クーリング効果とUVカット性を発揮するソフトな風合いの生地。
ポリエステル:100 %
UVカット:94%~99 %
UPF:30~50+ この生地を使用した商品はこちら > -
ウチミズメッシュ生地
気化熱を効果的に利用し、汗をかいた衣服内を効率的に冷却。速乾性にも優れています。
ポリエステル:100 %
UVカット:90〜99 %
UPF:20~50+
(生地2重仕様部分を含む) この生地を使用した商品はこちら >
オリジナル制作事例
オリジナルプリントや刺繍を入れたノベルティやユニフォームをはじめ、プライベートブランド用のヤケーヌも制作も可能です。お気軽にご相談ください。